この投稿は掲載開始日時点の情報です。募集要項は病院HPにてご確認ください。
3点
5点
5点
4点
※5段階評価
初期研修医の先生方が「逓信病院は雰囲気もいいしキツすぎないし給料もいいのでオススメ」というように、総合点的にかなりいいなと思った。確かにオンコールがあるなどのハイパー要素は所々にあるが理不尽なハイパーさでは決してなさそうで、さらに給料・立地ともに都内トップクラス、病院は古いが仕事場と割り切れば全然いいなと思いました。
初期研修でややハイパーで実力を伸ばせる環境だと耳にして、オンライン説明会に参加しました。雰囲気も良さそうだったので実際に病院見学へ行きました。
8:30 外来前に集合
9:00 TUR-BTの見学
11:00 尿道カルンケル手術見学
12:00 部長と専攻医と食堂でご飯
13:00 カンファ
14:00 研修医室で質問タイム
15:00 解散
8:40 受付
9:00~10:10 筆記試験
10:30~ 順番に面接試験
面接試験は5部屋にわかれ、それぞれ呼ばれるシステムでした。部屋によって時間はまちまちで10-15分くらいだと思います。
内科、循環器内科、腎臓内科、神経内科、内分泌・代謝科
内科系の病院でカリキュラムも内科に重点を置いている
JR飯田橋駅から徒歩5分ほどでアクセスは良い。ただし大江戸線や東西線の飯田橋駅からは10分くらいはかかるのでそこだけ注意です。
病院はだいぶ年季が入っていて、お世辞にも綺麗とは言えなかった。またダヴィンチは導入されておらず最新の治療を提供している訳では無いかもしれないです。
あり
はい
研修医同士はお互い分からないことがあったら相談し合ったりするそうで、見学でも雰囲気良さそうでした。ガリ勉タイプと言うよりも、勉強も運動も遊びもしっかりこなしたいタイプの先生が多かったように思います。
自ら勉強をすることが求められる環境ではあり、手取り足取り教えてもらうというより、自分なりに方針を立ててそれが正しいかを確認してもらい指導してもらうスタイルだと感じた。またどハイパーな病院ではないが土日のいずれかは半日勤務があり、全国どこでもオンコールがかかってくる点は人によって合う合わないがあるのではないかなと思います。
志望動機、試験の出来について、泌尿器科志望理由、将来の展望、なせ東大医局に入りたいか、部活で大変だったこと、挫折経験、それをどう乗り越えたか、印象に残った症例、救急外来で同じ酔っぱらいが何度も来院している状況にどう対応するか、最近印象に残った医療ニュース、そのニュースに対しての意見
循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、内分泌内科、血液内科、一般外科、呼吸器外科の7診療科で各10問ずつ、計70問からなる。難易度はこれまではyear note通読はマスト、専門医試験レベルと言われていたが2024年の試験はだいぶ国試レベルにまで落ち着いた気がした。例年であれば6-7割は欲しいところと言われているが、今年はもっとボーダーが上がる気がします。
CBTの成績表を試験が同点であれば差をつけるために考慮するとの事でした。