この投稿は掲載開始日時点の情報です。募集要項は病院HPにてご確認ください。
5点
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※5段階評価
病院の規模が小さい割に研究や学会発表といったアカデミックな要素があるのがいいと思った。また、病院の規模が小さいからこそ科の垣根が低く協調して診療していく姿勢が良いと思った。ただし、コモンディジーズが多いため症例は集まりにくいとのこと。多摩センターからバス7分程度と、都心からのアクセスはやや悪いかもしれない。
初期研修ではプライマリケアの基礎を固めたいと考えている。この病院では内科の合同カンファレンスが週に一度あり各科の垣根が低い点が魅力的でプライマリケアを身につけるのに良いと思ったから選んだ。
10:00事務の方から院内案内、ガイダンス
10:30内科医長の先生と面談
11:00研修医の先生方とお話
11:30寮の見学
11:45アンケート記入
内科、消化器内科、糖尿病内科、アレルギー・リウマチ科
総合内科的な医療で地域を支えている。内視鏡を積極的に行っており、消化器内科は強いとのこと。
緩和ケア
緩和病棟がある。
多摩センター駅からバスまたは徒歩で行くことができる。内科見学といっても内科の先生とお話するだけ。
病院は綺麗で、廊下に絵がたくさん飾ってあった。放射線科の壁一面がイラストで埋まっていたりと、子供ウケが良さそう。職員用図書室があるのが良い。
あり
はい
病院内の雰囲気はよく、温厚な人が多い。研修医どうしの仲も良好そうだった。
ゆったりと研修したい人、当直に入る日を自分で決めたい人に向いている。当直は2年間で40回以上入れば良く、当直しない月があっても良い。学生時代の成績はそこまで見ておらず、国試に受かりさえすれば良いとのこと。再受験や多浪などの経歴の人も多いとのことで、そういった人にはおすすめできる。学会発表の機会もあり、規模が小さい割にはアカデミックな面も充実しているので、アカデミックな要素を求めている人にもおすすめ。