この投稿は掲載開始日時点の情報です。募集要項は病院HPにてご確認ください。
5点
5点
3点
3点
※5段階評価
見学時の態度、筆記試験、履歴書、面接の応答など、採用試験で重視する項目は病院によってさまざまだと思いますが、こちらの病院の採用試験では履歴書が最もよく見られていると感じました。
倍率の高い病院かつ先ほども申し上げたようにいろんな学生のニーズに応える病院なので、「なぜ自分がここで研修をしたいのか」を明確にするとよいと思います。
立地がよく、診療科が充実していたため。
common diseaseから希少疾患まで幅広く見ることができるため。
午前中 筆記試験。
お昼休み
午後 順次面接。
内科、血液内科
外科
試験は3日間に分けて行われる。
希望日は出せる。
当日の面接の順番は出願順と思われる。
早めに出願して、待ち時間を短くした方が疲れないのでおすすめ。
有名な建築家の方がデザインされたとのこと。コンパクトにまとまっているがわかりやすい構造で、明るい。
あり
いいえ
試験当日は先生方と関わる機会はなかったが、見学の際は大変親切にしていただいた。
内科系に興味を持っている人、内科で極めたい診療科が決まっている人、外科系に進みたい人、婦人科に興味がある人(分娩件数は近年減っているそうです)。つまりどの診療科に興味を持っている人でも合致する環境だと思います。それゆえに人気病院となっているのではないかとも考えています。
また、common diseaseから希少疾患まで幅広く見たい人。福岡の中心地にあるためさまざまな患者さんを見ることができます。
穏やかで、積極的で、じっくり考えて勉強したい人が向いていると感じます。
お昼ご飯の休憩を挟んで、午後から1人ずつ面接。場所は病院見学で最初に通される会議室。
院長先生、院長補佐の先生、副院長の先生、看護師長の方が一列に並んでいる。
面接時間は例年10分前後と聞いていたが、受験者数が多い年は5分強〜10分弱になる。
院長先生・院長補佐の先生・副院長先生から1つずつ質問される。
質問内容は履歴書に基づいたものか、就活で一般的なもの(あなたが経験した挫折は?など)
1問目はいろんな形式で出る。2問目は英語での出題。国試のような症例問題。
難易度は日によってばらつきがあるが、あまり重視されない印象。
3問目は「〇〇について意見を述べよ」という小論文。
過去にはコロナについての出題が続いたが、近年は傾向が変わりつつある。
なし