この投稿は掲載開始日時点の情報です。募集要項は病院HPにてご確認ください。
5点
4点
4点
4点
※5段階評価
研修医の中には、ハイポにやっている先生も、アフターファイブや土日を使って研究を頑張っている先生も、出産されて昼休みに院内保育に授乳にいったりと育児と両立されている先生もいました。私が出会った中では、どの研修医の先生もそれぞれ満足して研修しているようでした。ハイパー一色、ハイポ一色の病院よりは、ある程度自分のやりたいようにやれて、いいのかもしれないと思います。
初期研修から研究に取り組ませてくれる病院は少なく、興味があったことと、したく申し込みました。
事前に一次試験でCBTテストあり
【採用二次試験】午前の部
8:30-8:45 集合
9:30 面接1(7分)
9:39 面接2(7分)
面接終了後すぐ帰宅可能
内科、血液内科、神経内科
出願期日のぎりぎりに応募書類を提出したので、CBT試験では受験番号290番ぐらいでしたが、面接時の受験番号は3番でした。
地方大学の出身なので、地方から来る人は優先的に午前にしてくれているのかもしれません。
最先端の設備が整っている。研究環境も素晴らしい。
分からない
はい
研修医の人数が多いため、ローテが被らないと仲良くなる機会はないとききました。内科は同じ時期にローテする研修医が複数いるので友達をつくるチャンスだと言っていました。
東大病院に入局したい人、研究に興味がある人、ハイポにやりたい人にもおすすめです。私は研究を重視して選んだのでその点についていうと、初期研修から研究でき、研究することを応援してくれる素晴らしい環境です。アフターファイブで研究の講義なども受けることができます。研究の教育体制も十分です。入職後に希望者が入れる研究プログラムがあり、それに入っている研修医の先生もとても楽しそうでした。有給を使って研究しようとおっしゃっていて、向き不向きはありそうですが、本当に研究がやりたい人にとってはいい環境だと思いました。研究は完全にオプションですし、臨床も研究もハイパーにやることを強制されるわけではないので、自分のペースですることもでき、ハイポにやりたい人にも向いていると思います。
面接1
志望動機、学生時代に取り組んだこと、小論文から質問。
研修医が投薬ミスをした場面の課題シートを読んで、何が間違ってるか。どうすればよかったか。
面接2
現代文の文章を読んで、下線部の意味を答える。
自分を家電に例えると何になるか。具体的なエピソードを交えて述べなさい。
7月下旬から8月上旬に一次試験でCBTがあります。各都道府県で受けることができ、地方でも県内に3,4ヶ所受験可能なテストセンターがありました。国家試験の過去問+オリジナル問題の試験です。