見学体験記

救急科を中心に多くの経験が積める点を魅力的に感じた。3年目以降の業務にも役立つと思う。研修医同士の仲も良く、人数も多いので人脈も広がると感じた。一方で、定時に帰れることはほとんどなく、当直も忙しいのでQOLの高さを求める人には向かないかもしれない。残業代はしっかり出るので働きがいはあると思う。

初期研修では救急医療に力を入れたいと考えており、3次救急で症例が多く集まる土浦協同病院を見学いたしました。

8:10　病院1階待合広場集合
9:00　救急科カンファレンス参加、救急外来見学
12:00　昼食
16:00　解散

内科

救急科

見学次はスクラブと白衣を貸与していただけるので、持参する必要はなかった。
靴が革靴だとスクラブに合わないので、歩きやすい靴を別途持参しても良いと思う。
自家用車で来る場合は帰りに渋滞が発生するので注意が必要。

病院の設備は非常に充実しており、大学病院並みの設備であった。新しい病院であり綺麗であった。

あり

はい

救急症例が多く大変そうであったが、研修医の数が多いので協力して乗り越えられると思う。研修医同士の仲も良くとても良い環境であったから。

まずは3次救急でしっかりと経験を積みたい人におすすめである。地域の拠点病院であり、あらゆる症例が集まってきている。研修医がファーストタッチすることができ、上級医からのフィードバックも丁寧に受けられるので力がつくと思う。東京医科歯科大学の関連病院なので、入局を考えている人にとっては良い環境である。