4点
5点
5点
5点
※5段階評価
自家用車で向かう場合は交通費補助はありません。病院駐車場に駐車できますが、その分の補助もありません。公共交通機関で向かった場合は補助があるようです。
立地が良いとはいえないため、例年倍率は低めですが、雰囲気含めて良い病院のように思いました。
ただ、ハイポ思考の強い研修医が集まりやすいのも事実のようで、なにもやらなければそれで2年間が過ぎてしまう環境でもあるように感じました。同時にやりたい人にはしっかりやらせてくれるような雰囲気・環境が整っており、それに乗っかって充実した研修を行っている研修医もいるようでした。
横浜市大の関連病院での研修を考えていたことと、プログラムの柔軟性に魅力を感じたため。
コロナ禍で半日のみの見学でした。
13:30集合、病院の待合スペースに集合。
指導医についてカテーテルや救急の見学後、研修医室で研修医と話す機会がある。
最初と最後にプログラム責任者と面談がある。
神経内科
交通のアクセスがよくありません。自家用車で行ける場合はそちらのほうがいいと思います。
最初と最後にプログラム責任者との面談があります。志望理由を話せるようにしておくと良いとおもいます。また見学でお世話になった先生についても聞かれるので、答えられるように名前を覚えておくと良いと思います。
新しいとはいえませんが、コンビニも食堂もあり、研修医には困らないと思います。
2年目の先生は病院外で研修していることが多いので、研修医室も広々使えていそうでした。
寮は22000円で駐車場付きの借り上げのアパートがあるとのことです。
病院駐車場代が別にかかるため、皆自転車で通勤されているとのことでした。自転車で病院までは10分ほどとのことです。
あり
はい
真面目に取り組みたい研修医と程よく取り組みたい研修医が仲良く研修しているようでした。
プログラム責任者の横浜市愛が強い病院です。オンライン説明会でもおっしゃっていたと思いますが、将来的に横浜市大への入局を考えている人におすすめです。
運営は地域医療振興協会であるため、関連病院での研修の選択肢が豊富です。院外実習は12週が限度のようです。
循環器内科が忙しく、ついで消化器内科が拘束時間が長いようです。
他の内科は比較的時間に余裕があるようでした。
また外科が定時に帰宅できることを売りにしているようです。消化器外科のみ研修可能で、マイナー科への振替はできないようです。
福利厚生は充実しているようです。土曜勤務は実質的にはないようで、神奈川県内にしてはかなりいい給与にように思います。
救急科はなく、内科1列、循環器1列、外科1列の体制です。
内科当直に基本入ることになり、そこまで忙しくはないようでした。
研修医の先生に伺ったところ、3年目以降のことも考えると、少し救急の初期対応力を身につけるという面で不安があるようでした。
神経内科は急性期治療も含めてかなり積極的に治療を行っているようなので、神経内科志望にはおすすめです。
なお、神経内科も含めて横須賀市立うわまち病院の移転と機能拡充に伴い、今後は少しずつ横須賀市立うわまち病院のほうに機能を集約していく流れがあるようです。