4点
5点
5点
5点
※5段階評価
往復の交通費を支給いただきました。
病院のすぐ近くにあるイタリアンのレストランで、研修医の人にごちそうしてもらいました。
馬場記念病院は大学病院とは大きくタイプが異なるように感じました。前者は循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、神経内科などの診療科はありますが、小児科などのマイナー科はあまり充実していません。当直回数は月4回までとなっていて、ですから月に1回程度でも許されるというお話を聞きました。研修医の数が少なくて一見ハイパーな病因に見えましたが、忙しさの度合いは自分で調節できるみたいです。球技大会や飲み会などのイベント行事が充実しているのは魅力的に感じました。病院の中にトレーニング室があるのは驚きました。アメリカへの留学が2週間程度できるプログラムがありまして、コロナが落ち着きつつあるので、今年から再開されそうです。
私は今まで病院見学をしたことがありませんでした。合同説明会に参加したときに、馬場記念病院の説明を聞きました。イベント行事が多いのに惹かれて、病院見学をしようと思いました。
9:00 集合
9:10 消化器内科
上部消化管内視鏡、救急の見学
13:00 昼食
13:30 呼吸器内科カンファレンス
14:50 人工呼吸器患者の回診
16:30 研修医の方と交流
17:00 解散
呼吸器内科
上級医の先生が真摯に対応して下さり、働きやすい環境に感じました。
・持ち物は白衣と名札です。
・事前にどの診療科を見学するか教えて下さるので、少しだけでも予習してから行くと良いと思います。
病院自体は建物が古かったです。今後5年間で新しい建物に移転するそうです。病院とは違い、医師がパソコンを開いたり、休憩したりする医局は、最近建て替えられ、新築でした。医局には当直室もありました。当直室はきれいで、それなりのスペースがありました。
あり
はい
面倒見の良い先生が多いという印象を受けました。先生同士の仲も良好で、気軽に相談ができる環境のように感じました。
研修医を1学年当たり2人、タスキを含めて4、5人程度採られています。少人数制なので、症例患者の取り合いが起こることはないそうです。積極的に手技をさせてもらえるので、手技を早くから積みたいという人にはおすすめです。