この投稿は掲載開始日時点の情報です。募集要項は病院HPにてご確認ください。
5点
3点
5点
5点
※5段階評価
大学病院ですが、遠方からということで補助を頂きました。
見学後も専攻医の先生から連絡を頂き疑問点等なんでも相談に乗っていただきましまた。元々後期研修は地元の病院を考えていましたが、今回の見学を契機に貴院での後期研修へ進路変更しました。コロナ禍でたまたまシーリング解除されたため直前での入局でも快く承諾していただけました。
後期研修は地元の病院を考えていましたが、「一気に上級者になるための麻酔科のテクニック」著者の出身である貴院麻酔科を一度見学したく申込みました。
14:00 本院手術室集合
モニター室や手術フロア全体(22部屋以上あります)を一通りを見学させていただきました。コロナ流行期であったことや個人情報保護の観点から手術室内部は外からの見学となりました。
それ以外にも控室で実際の1日の流れや外勤先、給与、休暇等詳しく教えて頂きました。
17:00 解散
採用試験はありませんでした。
麻酔科
事前に詳しく案内のメールが来ますが、自分の場合は私服で特に必要な持ち物等はありませんでした。
元来救急が盛んな病院であり、症例数も多く力がつくと感じました。
専攻医の先生方が生き生きと働いている姿をみて感銘を受けました。
あり
いいえ
研修医、専攻医の先生には必ず裏に指導医の先生が付いているのでフィードバックを頂ける環境になっていました。
全国的にも救急が盛んな病院なため緊急手術も多く忙しい環境かと思います。そういった背景もありクロスフィンガーを使わない挿管やカテラン針を利用した硬膜外麻酔など独自に発展した手技を学べます。また榊原記念病院など関連病院も充実しており専門医修得にあたり症例数に困ることはありません。症例を多く経験されたい方、緊急時の対応を学びたい方は特にオススメの病院と思います。