見学体験記

東京都

厚生労働省

公開: 2020/11/18

この投稿は掲載開始日時点の情報です。募集要項は病院HPにてご確認ください。

投稿者:KiNGさん
    関連タグ
    • 病院見学
    • 採用試験
    総合評価
    -
    • 病院設備:

      -

    • 研修医との関わり:

      -

    • 指導医・上級医との関係:

      -

    • コメディカルとの関係:

      -

    ※5段階評価




    見学の病院を選んだきっかけ
    大学の伝手で、厚生労働省のいくつかの部署と、医系技官が出向している文部科学省、羽田空港の検疫所を2日間で回り、話を聞かせてもらった。

    見学当日のスケジュール(見学した診療科等)
    <1日目>
    文部科学省高等教育局医学教育課
    厚生労働省厚生科学課
    厚生労働省国際分類情報管理室
    厚生労働省医政局地域医療計画課

    <2日目>
    厚生労働省医薬・生活衛生局
    厚生労働省医政局医事課
    羽田空港東京検疫所


    強い・おすすめの科



    見学の注意点
    公式に募集している1~2週間のインターンの他に、説明会や座談会も開かれており、医系技官の方と直接話ができる。


    人間関係・雰囲気について
    卒後2年で入省もできるが、何年も臨床医をやった後、現場の課題を解決していこうと入省される方もいらっしゃった。
    向いているのは、協調性がある人、制度づくりが好きな人。

    病院のお勧めポイント
    モデル年収が35歳で800万円、45歳で1250万円程度と臨床医より安く、また臨床医並みの働き方を強いられるが、医系技官は決定権が大きく、自分たちでしっかり協議して詰めた案件がそのまま制度化するので、そのやりがいが話を聞いていてとても伝わってきた。
    制度づくりに関わりたい人はおすすめ。
    また、初期研修が終わる卒後3年目で入省する人が多いが、現場の意見を取り入れるために、5、6年程度は臨床経験を積んでから入省するのも遅くはない、とおっしゃっている方もいた。

    見学全体を通しての感想
    私自身入省する気はあまりなかったが、どのような心持ちで仕事をしているのか、また実際にどのような仕事をしているのか、詳しくお聞きすることができ、大変有意義で勉強になった。レジナビのブースや座談会等でも詳しく話を聞けると思うので、そちらに参加してみると良いと思う。


    試験内容
    ■面接
    一次試験でグループディスカッション、二次試験で面接。
    官僚となるので、協調性がしっかり見られるよう。
    近年は倍率が少しずつ上がってきている。

    ■その他
    性格検査あり。

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