市中病院
安曇野赤十字病院
あづみのせきじゅうじびょういん
市中病院
あづみのせきじゅうじびょういん
34名
3名
卒後1年次 0名
卒後2年次 3名
卒後1年次(月給/年収)
月給 255,000円/年収 5,280,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 270,000円/年収 5,910,000円
1年次 0回/月
2年次 2回/月
1年次については6月以降週に1回程度半直業務あり(17:00~23:00)
2年次について週1回程度、当直若しくは半直業務あり(当直は救急科選択時のみ)
随時
3名
1名
8月を予定しています
*安曇野赤十字病院は、松本市から約12kmの地、間近に北アルプスの山並みを仰ぐ安曇野のほぼ中央にあり、自然環境と交通の便に恵まれた環境の中で臨床研修ができます。
*当院の救急車応需件数は年間約2,700件を占め、松本広域医療圏内二番目の二次救急病院です。また、安曇野市で唯一の公的医療機関として地域の基幹病院の機能を担っている病床数320床の急性期型病院であり、その診療守備範囲は安曇野市全域、北安曇郡南部、東筑摩郡北部の1市2郡にまたがり、対象人口は10万人余りです。年間救急患者数は、一次対応患者を含めると約11,000人余りを数えています。このため、救急疾患(脳血管系疾患、骨折・胸部外傷・腹部外傷・熱傷・凍傷・山岳遭難を含めた各種損傷、急性心筋梗塞・不安定狭心症等の循環器系疾患、呼吸器疾患、腹部救急等)の疾患ならびにそれらの重傷度は多岐にわたり、当院は、救急医療のプライマリ・ケア研修の場としても相応しい医療機関です。
*当院は、各診療科間の横の連携を特に大切にしているので、内科系・救急医療の必修科目、外科・麻酔・小児科科の選択必須科目それぞれにおいて効率的に研修を積むことが可能です。なお、選択必須科目の、産婦人科は当院の協力病院(信州大学医学部附属病院)で、精神科ならびに地域医療は、当院の協力病院(城西病院、ミサトピア小倉病院)と協力施設(城西医療財団:安曇野メディア・白馬メディア・神城病院)で行われます。
*毎月1回、臨床研修カンファレンス、内科合同カンファレンス(毎週火曜日)、心電図ランチカンファレンス(定期)、朝の勉強会(毎週)
*病院ならびに委員会主催の各種研修会・講演会・大会(医療安全管理大会)等も盛んで、また、安曇野市医師会との共催による「安曇野病診連携懇話会」も開かれ、地域医療機関との緊密な連携を保っています。これらに参加することは、研修医が医療人としての基本姿勢・資質を培う上でも有効です。
*診療科別の研修カリキュラムは、「選択科目」としての研修(各年次3ヶ月)を考慮して策定されています。カリキュラム紹介では必須科目としての1ヶ月のコースと、当該診療科を選択科目として選択した場合を考慮して、より長い3月間程度のコースでの到達目標も明示しました。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科 | 選択 | 救急 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 選択 | 地域 | 必須選択 | 外科 | 救急 | 選択 |
内科
選択
救急
選択
地域
必須選択
外科
救急
選択
選択については内科、循環器内科、消化器内科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、小児科、麻酔科、救急、眼科より選択可能。1科の研修期間は1ヶ月以上。
必須選択の1ヶ月は小児科、麻酔科、精神科、産婦人科より1科選択。研修期間は1ヶ月とする。
病院必修として外科を1ヶ月選択。
※ 地域・精神科は城西病院にて研修、産婦人科は信州大学医学部附属病院にて研修
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