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武田総合病院

市中病院

武田総合病院

たけだそうごうびょういん

武田総合病院 泌尿器科後期研修プログラム

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更新日:2022/06/15

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採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    9月1日~12月15日まで必着

  • 試験日程

    随時

この研修プログラムの特徴

年間700例の入院、450例の手術症例を中心に、泌尿器科臨床の基礎を磨く。原則毎日のカンファレンスを通し、各症例の考え方を身に着けると同時に、手術手技の詳細について理解し、早期から術者としての技術の確立を目指す。後期研修前半で、尿路内視鏡手術および腹腔鏡下腎摘、後半で膀胱全摘および腹腔鏡下前立腺全摘の習得を原則とする。

原則として、より多くの指導医と接しより多彩な疾患を経験するために京都大学泌尿器科の研修コースに参加する形を推奨。当院では、尿路結石症、尿路悪性腫瘍、下部尿路閉塞性疾患を主体に、疾患概念、症候論、検査法、診断法、治療法に精通し、特に患者さんの人権に配慮した医師としての態度、義務、情熱を醸成することを目的としている。最終的に泌尿器科専門医資格を得るのみでなく、基幹病院で責任ある専門治療を行うだけの素養を身に着けることを目的としている。症例数は十分豊富であり、1-2年で専門医としての自信をもてるだけの経験及び技術を習得できる。

研修環境について

責任者
部長 山田 仁
当科病床数
30床
当科平均外来患者数
58.0名/日
当科平均入院患者数
30.0名/日
在籍指導医
6名

カンファレンスについて
入院患者を対象として、随時症候論、手術手技の講義(週5日)
研修修了後の進路
当院及び当院関連施設でのスタッフとしての雇用大学及び大学病院関連施設でのスタッフとしての雇用あるいは大学院進学
関連施設
可能(推奨)
当院関連病院又は京都大学及びその関連病院
関連大学医局
京都大学
留学の可能性
あり
海外の関連施設
京都大学泌尿器科の研修コースの場合に、十分な臨床研修および研究の成果を挙げ、同大学院進学を前提とする

給与・処遇について

給与
卒後4年次(月給/年収)
月給 880,000円
社会保険
各種保険あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

試験・採用
試験日程
随時

選考方法:面接等
採用予定人数:1~2名
昨年度の受験者数
1名
応募関連
応募書類
所定の願書:(後期臨床研修採用試験申込書+ 履歴書)「後期臨床研修試験申込書」よりダウンロードし、プリントアウトしたものを使用(願書は、すべて自筆のこと)

応募締切
9月1日~12月15日まで必着
応募連絡先
総務部 松原 紀宏
TEL:075-572-5466
E-mailkensyu-ijinkai@takedahp.or.jp

研修医の方へメッセージ

  • 部長/泌尿器科学全般特に尿路腫瘍、尿路結石症、内視鏡手術山田 仁
  • 出身大学:京都大学

当院泌尿器科は、東義人副院長が、関西初のESWLを導入し、尿路結石患者を多数治療しています。そのため尿路内視鏡手術を多いのですが、2000年腎・副腎の腹腔鏡手術を開始、以降広く腹腔鏡手術を行っています。その実績が認められ、2006年腹腔鏡下前立腺全摘術が、当院で保険適応を認められました。症例は豊富で京都大学関連の泌尿器科研修医は、関連病院として当院在籍1-2年で多くの手術が出来るようになっています。昨今問題になった腹腔鏡手術技術認定は、開放手術の技術があれば、1年で取得できるだけの経験と実力が付きます。残念ながら現有スタッフだけでは全ての泌尿器科疾患を網羅出来ません。当科に相談の上、京都大学泌尿器科の研修に参加される事を勧めます。大学などでの研修を加味する事で、より信頼される泌尿器科医となれることを確信します。

この病院の見学体験記

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