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武田総合病院

市中病院

武田総合病院

たけだそうごうびょういん

武田総合病院 消化器内科後期研修プログラム

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更新日:2022/06/15

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採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    9月1日~12月15日まで必着

  • 試験日程

    随時

この研修プログラムの特徴

消化器内科専門医として医療を実践するために、チームの一員として臨床医療を行うことができる能力を身につけるための研修カリキュラムおよび日本消化器内視鏡学会専門医取得診療実績基準を満たし、かつ消化器内科医として経験、実施できねばならない手技(上部・下部・胆膵内視鏡、治療内視鏡、腹部超音波、消化管造影、血管造影検査)の年次毎の達成目標を作成している。一般研修の評価は退院時病歴要約、技能研修の評価は、記録簿により行う。 

研修環境について

責任者
消化器センター センター長 松山 希一
当科病床数
45床
研修修了後の進路
スタッフ採用、あるいは大学院進学
関連大学医局
京都府立医科大学
留学の可能性
あり
海外の関連施設
個人の希望で1年を限度に、受け入れ機関の承諾があれば可能。留学中は休職扱い。

給与・処遇について

給与
卒後4年次(月給/年収)
月給 880,000円
社会保険
各種保険あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

試験・採用
試験日程
随時

選考方法:面接等
採用予定人数:1~2名
応募関連
応募書類
所定の願書:(後期臨床研修採用試験申込書+ 履歴書)「後期臨床研修試験申込書」よりダウンロードし、プリントアウトしたものを使用(願書は、すべて自筆のこと)

応募締切
9月1日~12月15日まで必着
応募連絡先
総務部 松原 紀宏
TEL:075-572-5466
E-mailkensyu-ijinkai@takedahp.or.jp

研修医の方へメッセージ

  • 消化器センター長/消化器病態学、消化器内視鏡学松山 希一
  • 出身大学:京都府立医科大学

消化器内科として一日外来患者100名、入院患者50名を抱える京都市南部の基幹病院である当院では、救急医療から終末期医療まで症例が豊富で、消化管のみならず肝胆膵系など全ての消化器疾患を経験できます。年間内視鏡検査数は上部消化管3600例、下部消化管1200例、胆膵系130例で、ルーチン検査から内視鏡的治療(緊急止血術、粘膜下層剥離術、乳頭切開術等)、肝ablation、IVRに至るまで高度な治療が行なえます。MDCT、MRIやPET-CTまで画像診断装置も充実しています。外科や放射線科との合同カンファレンスを定期的に行い、学会活動にも積極的に取り組んでいます。日本消化器病学会・消化器内視鏡学会の認定指導施設で、認定・専門医資格の取得が可能です。将来、大学院進学や基礎研究を志す人には、関連大学と連携し海外留学を含む研究コースを準備します。チーム医療を理解し、臨床に熱い情熱を持った人を求めています。

この病院の見学体験記

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