大学病院
大阪公立大学医学部附属病院
おおさかこうりつだいがくいがくぶふぞくびょういん
大学病院
おおさかこうりつだいがくいがくぶふぞくびょういん
218名
120名
卒後1年次 59名
卒後2年次 61名
卒後1年次(月給/年収)
月給 255,700円
卒後2年次(月給/年収)
月給 255,700円
診療科により異なる。
令和5年度採用臨床研修医 採用に関する学生説明会を開催します。
【令和5年度卒後臨床研修説明会のご案内】
開催日時:令和4年5月14日(土) 10:00~12:00
開催形式:ハイブリット方式(会場参加・WEB参加、同時開催予定)
完全申し込み制のため
ご興味のある方は、卒後臨床研修センターホームページまで
https://www.hosp.med.osaka-cu.ac.jp/self/kenshui/jr/jr-boshu/guide.shtml
65名
166名
令和4年8月22日(月)
【目的】
医療全般にわたる基本的な知識と技能と態度を有する医師をめざす。
【特徴】
複数の協力型臨床研修病院と病院群を形成する病院との「たすきがけ研修1プログラム」、「大学病院で2年間研修する3プログラム」の計4つの研修プログラムを有する。
選択研修期間にはアドバンストコースとして、特定の診療科で専門性、高度先進性を重視したプログラムを実践あるいはプライマリ・ケアをより高めるプログラムを実践する、など多様性のある研修を展開する。
●(1)コース [1年目:研修協力病院、2年目:大学病院]
1年目に研修協力病院で必修研修(内科6ヶ月、救急3ヶ月,外科1ヶ月)と研修協力病院が指定する選択科目2ヶ月を行う。
2年目に大学病院で地域医療1ヶ月(青森県・北海道研修を行うことが可能)と必修科目(産婦人科、小児科、精神科 各1ヶ月)、選択科目8ヶ月研修を行う。
〇 1年目の研修協力病院によっては、必修救急研修中に4週以内で麻酔科研修が可能な場合もある。
○ 「選択科目」は、診療科によって2ヶ月・4ヶ月・8ヶ月を選択するができ、合計8ヶ月となるように選択する。
●(2)コース [2年間:大学病院]
1年目に必修研修(内科3科目各2ヶ月、救急3ヶ月、産婦人科1ヶ月、小児科1ヶ月、精神科1ヶ月)を行う。
2年目に地域医療1ヶ月(青森県・北海道研修を行うことが可能)、必修外科研修1科目1ヶ月と選択科目10ヶ月研修を行う。
○ 「必修内科」は、総合診療科、循環器内科、呼吸器内科、膠原病・リウマチ内科、生活習慣病糖尿病センター、腎臓内科、骨・内分泌内科、消化器内科、肝胆膵内科、血液内科・造血細胞移植科、脳神経内科、および感染症内科から3科目を選択すること。重複はできない。
○ 「必修外科」は、消化器外科、心臓血管外科、肝胆膵外科、乳腺内分泌外科、呼吸器外科、小児外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科(腎臓移植)、耳鼻咽喉科、および形成外科から、選択できる。
○ 「選択科目」は、診療科によって2ヶ月・4ヶ月・8ヶ月を選択するができ、合計10ヶ月となるように選択する。
●(3)コース [小児科重点コース、2年間大学病院]
小児科医をめざすコースで、1年目に必修として4月から6月に小児科3ヶ月研修、必修研修(内科3科目各2ヶ月、救急3ヶ月)を行う。
2年目に地域医療1ヶ月(沖縄県立八重山病院で研修)と必修科目(外科、産婦人科、精神科 各1ヶ月、小児科4ヶ月)、選択科目4ヶ月を行う。
○ 「必修内科」は、総合診療科、循環器内科、呼吸器内科、膠原病・リウマチ内科、生活習慣病糖尿病センター、腎臓内科、骨・内分泌内科、消化器内科、肝胆膵内科、血液内科・造血細胞移植科、脳神経内科、および感染症内科から3科目を選択すること。重複はできない。
○ 「必修外科」は、消化器外科、心臓血管外科、肝胆膵外科、乳腺内分泌外科、呼吸器外科、小児外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科(腎臓移植)、耳鼻咽喉科、および形成外科から、選択できる。
●(4)コース [産婦人科重点コース、2年間大学病院]
産婦人科医をめざすコースで、1年目に必修として4月から6月に産婦人科3ヶ月、必修研修(内科3科目各2ヶ月、救急3ヶ月)を行う。
2年目に地域医療1ヶ月(青森県・北海道研修を行うことが可能)と必修(外科、小児科、精神科 各1ヶ月、産婦人科4ヶ月)、選択科目4ヶ月を行う。
○ 「内科」は、総合診療科、循環器内科、呼吸器内科、膠原病・リウマチ内科、生活習慣病糖尿病センター、腎臓内科、骨・内分泌内科、消化器内科、肝胆膵内科、血液内科・造血細胞移植科、脳神経内科、および感染症内科から3科目を選択すること。重複はできない。
○ 「必修外科」は、消化器外科、心臓血管外科、肝胆膵外科、乳腺内分泌外科、呼吸器外科、小児外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科(腎臓移植)、耳鼻咽喉科、および形成外科から、選択できる。
●(5)コース [基礎研究医コース、2年間大学病院]
臨床研修と基礎医学を両立するプログラムとなっており、基礎医学研究に意欲のある高い志を有する者に臨床研修を行う。
1年目に必修研修(内科3科目各2ヶ月、救急3ヶ月、産婦人科1ヶ月、小児科1ヶ月、精神科1ヶ月)を行う。
2年目に地域医療1ヶ月(青森県・北海道研修を行うことが可能)、必修外科研修1科目1ヶ月、選択科目6ヶ月、基礎医学4ヶ月研修を行う。
○ 「必修内科」は、総合診療科、循環器内科、呼吸器内科、膠原病・リウマチ内科、生活習慣病糖尿病センター、腎臓内科、骨・内分泌内科、消化器内科、肝胆膵内科、血液内科・造血細胞移植科、脳神経内科、および感染症内科から3科目を選択すること。重複はできない。
○ 「必修外科」は、消化器外科、心臓血管外科、肝胆膵外科、乳腺内分泌外科、呼吸器外科、小児外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科(腎臓移植)、耳鼻咽喉科、および形成外科から、選択できる。
○ 「選択科目」は、診療科によって2ヶ月・4ヶ月を選択するができ、合計6ヶ月となるように選択する。
〇 「基礎医学」は、プログラム開始前に所属する基礎医学系教室を4分野22教室(分子生体医学講座(分子病態薬理学・分子病態学・分子制御生物学・病態生理学・機能細胞形態学・神経生理学・細胞機能制御学・環境リスク評価学・実験動物学)・都市医学講座(分子病理学・産業医学・公衆衛生学・運動生体医学・運動環境生理学・法医学・ウィルス学・細菌学)・老年医科学講座(ゲノム免疫学・認知症病態学・血管病態制御学・癌分子病態制御学)・医療管理医学講座(医療統計学))より決定し、研修開始前には、オリエンテーションを行う。
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