大学病院
大阪公立大学医学部附属病院
おおさかこうりつだいがくいがくぶふぞくびょういん
大学病院
おおさかこうりつだいがくいがくぶふぞくびょういん
5名
6名
卒後3年次 1名
卒後4年次 2名
卒後5年次 3名
3回/月
随時
月曜日もしくは木曜日が好ましい
4人
2022年7月1日
2022年7月中旬
脳神経内科HPにて発表
診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
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脳神経内科 | 12床 | 11名 | 5名 | 34名/日 | 10名/日 |
病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
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12床 | 11名 | 5名 | 34名/日 | 10名/日 |
卒後3年目から3年間、内科専門医の臨床研修を行います。このプログラムには大阪市立大学の内科研修プログラムとして参加します。この期間は内科専門医となるために必要な総合的な研修を行い、申請に十分な症例経験を積みます。神経内科以外の内科も必要な科を選択して各科1-2か月間、ローテーションします。こうした内科全体の研修について研修委員会があり、円滑に他科をローテーションできます。また、内科学会のプログラムに準拠して研修期間の半年以上は連携病院での研修となります。
内科研修と並行として神経内科の研修を4年間行います。最初の1年間は、大学病院の神経内科病棟にて神経内科専門医の指導のもと、受け持ち医としてトレーニングを受けます。続いて大阪市内を中心とした関連病院に出張し、幅広い実臨床の経験を積みます。その後、大学病院に戻り主治医として主体的に臨床に臨み、専門医としての道を究めていきます。このほかサブスペシャリティとして脳卒中専門医、頭痛専門医、認知症専門医などの取得が可能です。
脳卒中、変性疾患、炎症性疾患、筋・末梢性疾患と幅広く経験できます。
若手の指導医がつき、さらにスタッフによる定期的な統括があります。
女性医師が多く所属しているため、ライフイベントへの配慮も十分です。
教授を始め2/3が他大学出身です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | |||||||
午前 | 病棟業務 | A脳卒中外来補助 | 病棟業務 | Cパーキンソン外来補助 | 病棟業務 | ||
午後 | チャートカンファレンス 回診 連絡会 | B認知症外来補助 | 脳外合同カンファ 電気生理検査実習 | D遺伝外来補助 E失語症外来補助 症例検討会 リサーチカンファレンス | エコー検査 脳波読影 | ||
夕方 | 放射線科合同カンファ |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | 病棟業務 | チャートカンファレンス 回診 連絡会 | 放射線科合同カンファ | |
火 | A脳卒中外来補助 | B認知症外来補助 | ||
水 | 病棟業務 | 脳外合同カンファ 電気生理検査実習 | ||
木 | Cパーキンソン外来補助 | D遺伝外来補助 E失語症外来補助 症例検討会 リサーチカンファレンス | ||
金 | 病棟業務 | エコー検査 脳波読影 | ||
土 | ||||
日 |
A~E:選択可
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あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
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