社会医療法人誠光会 草津総合病院
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社会医療法人誠光会 草津総合病院

しゃかいいりょうほうじんせいこうかいくさつそうごうびょういん

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草津総合病院 脳神経外科後期研修プログラム 矢印他の研修プログラム

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指導医数
(-年度時点)
5名
給与 卒後3年次(月給/年収)
月給 540,000円/年収 -円

この研修プログラムの特徴

1.研修目標
◆社会人としての倫理観に基づき、適切な治療計画を立てることができ、真摯な診療態度を示すことができる。
◆脳神経外科医として、脳神経系疾患全体に亘る病態、基本的な診断・治療技術を修得する。また、最先端医療に繋がる高度な診断と治療技術の獲得にも努める。
◆学術的報告を通じて、臨床研究についての知識を深める。
 
2.研修スケジュール
◆日本脳神経外科学会専門医認定制度で作成された研修医記録帳に基づき研修を行う。
◆日本脳卒中学会で作成された脳卒中専門医カリキュラムも導入する。
◆滋賀医科大学脳神経外科を基幹病院とする脳神経外科専門医修得研修プログラムに従った研修を行う。当院は、その研修施設に位置づけられており、最大2年間の研修が可能である。また、その他の大学・病院を基幹病院とする研修プログラムの関連施設として、短期(1年以内)の研修も可能である。当院での実際の研修期間は、基幹病院の研修プログラム責任者、当院指導管理責任者と相談して決定される。当院のみでの完結型研修は原則的に受付けていない。
◆以下に、卒業年数に応じた研修内容の概略を記す。

基本コース
<1年目(卒後3年)>
1) 脳神経外科の基本的診療技術を修得する。
◆ベッドサイドの神経学的検査
◆CT、MRI、脳血管造影、脊髄造影、SPECT、PET 等の神経放射線学的検査の読影
◆脳波、筋電図、神経伝導速度、脳誘発電位などの生理学的検査の基本的な解釈
◆腰椎穿刺、気管切開などの基本的手技の修得
2) 脳血管障害、神経外傷などの脳神経救急疾患の初期治療と全身管理の修得
◆ICSLコース、ISLSコース、JPTECを受講する
3) 脳血管撮影、脊髄造影の基本的手技を修得し、合併症に適切に対応できる。
4) 脳神経外科基本的手術の手技を修得する。
◆穿頭法、開頭および閉頭法、脳室腹腔髄液シャント術の修得
◆顕微鏡操作法について経験する。
5) 学会や研究会に参加して知識と友好を深めるとともに、症例報告等の学会発表を行う。
6) 初期臨床研修医に対する指導が適切に行える。

<2年目(卒後4年)>
1) 病棟および外来業務に積極的に従事し、主治医として適切な治療計画を策定する。
2) 患者や家人に対して、病状と治療方針を説明して、適切に診療を実行する。
3) 指導医の管理のもとで、頭部外傷、脳血管障害などの脳神経救急疾患に、診断から手術、術後管理までを一貫して担当することができる。
4) 脳神経外科手術手技のうち、マクロ手術の技術を修得する。
5) 顕微鏡下操作として血管吻合の練習に努める。また、基本的な顕微鏡操作に習熟する。
6) 脳血管内手術に助手として参加し、脳血管内治療の基本を経験する。
7) 神経内視鏡手術のセットアップを修得し、基本的なカメラ操作に慣れる。
8) 脳腫瘍の化学療法の基本を経験する。
9) 脳神経外科関連の全国的学会での発表を行い、症例報告などの論文を投稿する力をつける。

専門医コース
<3年目(卒後5年)>
1) 全ての脳神経外科疾患の症例の主治医として、一貫した適切な診療(治療計画、薬物療法、説明など)ができる。
2) 脳神経外科手術手技のうち、マクロ手術の執刀医を務めることができる。
3) 顕微鏡を用いた基本的硬膜内操作に習熟する。
4) 脳血管内治療の基本を修得し、基本的なカテーテル操作に習熟する。
5) 神経内視鏡手術の適応、手技方法を修得し、基本的な手術操作が施行できる。
6) 脳腫瘍化学療法の基本的な計画を立てることができる。
7) 神経病理の基本を修得する。
8) 初期・後期研修医の指導が適切に行える。

<4年目(卒後6年)>
1) 指導医の下で脳腫瘍、脳動脈瘤、脊椎・脊髄疾患などの顕微鏡手術を担当し、その基本的手技を修得する。また、頭蓋底手術などの複雑な手術手技についての経験を深める。
2) 脳神経外科専門医資格取得に向けた基本的知識を深く習得する。
3) 臨床研究にも携わり、全国的学会での発表や論文投稿を行う力をつける。

URL

脳神経症例カンファレンス(神経内科合同)
午前
病棟回診
手術
手術脳血管内治療脳血管撮影他検査
病棟回診RI検査
脳血管内治療脳血管撮影他検査
午後
抄読会手術カンファレンス病棟業務病棟カンファレンス
手術
手術脳血管内治療脳血管撮影他検査
病棟業務RI検査
病棟カンファレンス脳血管内治療脳血管撮影他検査
夕方
脳神経リハビリテーションカンファレンス

研修環境について

責任者
副院長 松村 憲一
当科病床数
35床
当科医師数
5.0名
当科平均外来患者数
26.0名/日
当科平均入院患者数
30.0名/日
在籍指導医
(-年度時点)
5名

※2017年10月16日時点
専攻医・後期研修医
(-年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
-名 (男性 -名:女性 -名)

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
-名 (男性 -名:女性 -名)

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名 (男性 1名:女性 -名)

カンファレンスについて
脳神経症例カンファレンス(1回/週)
脳神経外科手術カンファレンス(1回/週)
抄読会(1回/週)
脳神経リハビリテーションカンファレンス(1回/週)
脳神経外科病棟カンファレンス(1回/週)
研修後の進路
引き続き当院医員として勤務も可能滋賀医科大学脳神経外科大学院進学も可能
関連施設
長浜赤十字病院
湖東記念病院
近江八幡市立総合医療センター
公立甲賀病院
済生会滋賀県病院
第2岡本総合病院
その他、滋賀医科大学脳神経外科関連病院
関連大学医局
滋賀医科大学脳神経外科

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 540,000円/年収 -円
卒後4年次(月給/年収)
月給 570,000円/年収 -円
卒後5年次(月給/年収)
月給 600,000円/年収 -円

■賞与:なし
医師賠償責任保険
病院自体の加入:有り/個人加入:任意
宿舎・住宅
住宅手当補助あり

社会保険
公的医療保険:有り
公的年金保険:有り
労働災害補償保険:有り
福利厚生
診療費一部負担金返金制度、親睦会、学会出張補助あり
学会補助
あり

上限あり
当直回数
3年次:3~4回/月4年次:3~4回/月5年次:3~4回/月
当直料
3年次:30,000円/回4年次:30,000円/回5年次:30,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学

随時受付けておりますので、まずはメール・お電話でのご連絡お待ちいたしております。
試験・採用
選考方法
面接

面接
採用予定:若干名
応募関連
応募締切
適宜対応させていただきます。
応募連絡先
研修管理委員会事務局 藤堂
TEL:077-563-8866
E-mail:todo56@kusatsu-gh.or.jp

研修医の方へメッセージ

副院長、脳神経センター長松村 憲一
脳神経外科と聞くと、“多忙”“訴訟の対象に成り易い”“手術があまりにも繊細”“専門医試験が難しい”などと、やたらマイナスのイメージが強い印象があります。しかし、厚労省が掲げた国民医療の重点項目である4疾病、5事業のうち脳卒中、救急医療に深く関わる大事な分野を担う診療科であることも事実です。 脳神経外科学会が新たに提唱した脳神経外科の定義では、“脳神経外科とは、脳、脊髄、末梢神経を含む全ての神経系およびそれらに関連する骨、筋肉、血管などの疾病の予防、診断、手術を含む総合的治療、リハビリテーションなどに積極的に関与する医療専門領域である”となっています。従って、あくまでも外科という名前が示す手術に特化した診療科ではありません。当院脳神経外科でも、学会の指針に基づき、“手術も可能な神経疾患に総合的に対応できる診療科”を意識した活動をモットーとしております。対象疾患は、脳神経領域でもcommon diseaseと言われる脳卒中と神経外傷が主体ですが、脳腫瘍、脊椎脊髄を含めた多種多様な疾患にも対応しております。また、診断や手術を含めた治療に必要な医療機器も大学病院並みに備わっていると自負しております。従って、脳神経外科医としての初期研修を受ける上では、偏った疾患のみを扱うことなく、基本的な分野から先端医療に至るまで経験できる施設であると思います。
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