順天堂大学医学部附属静岡病院 | レジナビ動画

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静岡県 順天堂大学医学部附属静岡病院

2025年7月7日 順天堂大学医学部附属静岡病院オンライン説明会 質疑応答

2025年7月7日 順天堂大学医学部附属静岡病院オンライン説明会

救急指定病床数医師数平均の患者

3次救急

633床

270名

外来患者

1,692名/日

入院患者

542名/日

救急車
搬送患者

15名/日

救急外来患者

24名/日

心肺停止状態
搬送患者

181名/年

救急指定病床数医師数

3次救急

633床

270名

平均の患者

外来患者

1,692名/日

入院患者

542名/日

救急車
搬送患者

15名/日

救急外来患者

24名/日

心肺停止状態
搬送患者

181名/年

【選考までのフロー】
ご不明な点は順天堂大学医学部附属静岡病院 臨床研修センター
shizuoka-kenshu@juntendo.ac.jp)までお問い合わせください。

【順天堂大学医学部附属静岡病院の研修について】


※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 病院の概要
2. 研修医の受け入れ体制
3. 地域における役割と救急対応
4. ドクターヘリの活動実績
5. 臨床研修プログラムの内容
6. 周産期プログラムの概要
7. 教育体制と研修環境

1. 病院の概要
順天堂大学医学部附属静岡病院は、昭和42年に順天堂大学の2番目の附属病院として開設されました。病床数は633床で、地方の国立大学附属病院とほぼ同規模です。大学病院として高度な医療を提供しつつ、地域に根ざした市中病院の役割も果たしており、伊豆半島全体の医療を支える基幹病院として機能しています。

2. 研修医の受け入れ体制
当院では1年目と2年目を合わせて62名の研修医が在籍しており、非常に多くの研修医が集まっています。指導医が豊富に在籍しており、大学病院として充実した教育体制を整えています。手技や手術の経験を重ねることができ、経験を積みながら研修医として成長できる環境です。

3. 地域における役割と救急対応
当院は3次救急医療機関として、重篤な救急患者を受け入れる一方で、軽症の患者や夜間・休日の急患も対応しています。限られた医療機関の中で、地域のあらゆる患者を受け入れる体制を整えており、大学病院でありながら市中病院の機能も兼ね備えたハイブリッド型病院です。

4. ドクターヘリの活動実績
当院はドクターヘリの基地病院であり、単に運航しているだけでなく、全国でも有数の搬送実績を誇っています。昨年のドクターヘリによる患者搬送数は全国2位で、非常に高い活動性を持っています。迅速な救急搬送と処置を可能とする体制が整っています。

5. 臨床研修プログラムの内容
当院の臨床研修プログラムは、全国の病院とほぼ同様の構成で、内科6か月、救急医療3か月、外科、産婦人科、小児科、メンタルヘルス、地域医療が必修となっています。必修以外の期間は自由選択が可能で、自分の希望や進路に合わせて柔軟に研修内容を組むことができます。

6. 周産期プログラムの概要
産婦人科と小児科の研修枠をまとめた「周産期プログラム」は、定員4名で構成されています。基本的には通常の臨床研修プログラムと大きな違いはなく、周産期に特化した医師を育成する内容となっています。個々の希望に応じて研修スケジュールを自由に設計可能です。

7. 教育体制と研修環境
教育体制は非常に充実しており、各分野でのレクチャーが豊富に用意されています。さらに、英会話教室を院内で開講し、外部の英語学校講師による指導を全研修医が受講できます。また、1年目のうちに全員がICLSの資格を取得するなど、実践的な研修環境が整備されています。

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