【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中
②応募書類
◆履歴書
◆卒業見込み証明(あるいは大学卒業証書の写し)
◆成績証明書
<提出締切:当院ホームページをご確認ください。>
③採用試験 面接
<採用試験候補日程:当院ホームページをご確認ください。>
【新久喜総合病院の研修について】
※以下の文章は、1本目の動画を要約した内容となっております。 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次 1. 病院概要と地域医療圏
2. 病院設備と診療体制
3. 研修プログラム概要
4. 研修の特徴と育成方針
5. 教育・学術活動
6. 募集人数と専門研修
7. 手術・内科症例と研修環境
1. 病院概要と地域医療圏 新久喜総合病院は埼玉県利根医療圏に位置し、医師少数区域における地域の中核病院。平成28年4月開院、病床数391床。全国から研修医が集まり、今年度は1・2年目合わせて20名が研修中。
2. 病院設備と診療体制 増床を重ね現病床数に。新棟にはリニアック、ICU、一般病棟、リハビリ科、女性専用室を設置。年間手術件数は3,000件以上と多く、幅広い診療科を備え、DMAT活動も実施。
3. 研修プログラム概要 必修科目は内科、救急、外科。その他の必須科目の精神科・地域医療・小児科・産婦人科は協力型での研修。将来を見据えた科目選択が可能で、症例数の多さを活かした実践的な経験が可能。
4. 研修の特徴と育成方針 研修医がファーストタッチを多く担当し、診断前患者への対応力を養成。裁量が大きく、救急や病棟で積極的に診療を行い、2年間で独立した診察能力を目指す。常勤医が日々指導。
5. 教育・学術活動 カンファレンス、学会発表、学会参加を積極的に実施。海外研修の機会もあり。アカデミック面も重視し、知識と技術を両立させる教育環境を整備。
6. 募集人数と専門研修 当初2名から開始し、現在は毎年10名募集。増員は症例数と指導体制の充実が評価された結果。内科・外科の基幹型専門研修施設であり、複数のサブスペシャリティ研修にも対応。
7. 手術・内科症例と研修環境 消化器、呼吸器、心臓、乳腺、整形、形成外傷など幅広い外科症例を経験可能。内科も循環器・消化器を中心に手技経験が豊富。病院近くに研修医宿舎を完備し、生活環境も良好。