独立行政法人 労働者健康安全機構 青森労災病院 | レジナビ動画

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青森県 独立行政法人 労働者健康安全機構 青森労災病院

2025年4月24日 青森労災病院オンライン説明会 質疑応答

2025年4月24日 青森労災病院オンライン説明会

救急指定病床数医師数平均の患者

2次救急

468床

41名

外来患者

619名/日

入院患者

210名/日

救急車
搬送患者

3名/日

救急外来患者

16名/日

心肺停止状態
搬送患者

- 名/年

救急指定病床数医師数

2次救急

468床

41名

平均の患者

外来患者

619名/日

入院患者

210名/日

救急車
搬送患者

3名/日

救急外来患者

16名/日

心肺停止状態
搬送患者

- 名/年

【選考フロー】
①病院見学
随時(規定に基づき交通費支給、宿泊施設準備)

②応募書類 
◆研修医願書(所定様式あり・ホームページよりダウンロード)
◆希望調査票(所定様式あり・ホームページよりダウンロード)
◆履歴書
◆大学卒業見込み又は卒業証書
◆成績証明書
<提出締切9月30日>

③採用試験 面接
随時(応募書類受領後、日程調整)
http://www.aomorih.johas.go.jp/recruit/clinicalresidents/


【青森労災病院の研修について】


※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。
 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 病院の概要
2. 臨床研修の特徴
3. 各診療科での研修内容
4. 救急対応と当直体制
5. よくある質問とその回答
6. 研修生活と福利厚生
7. まとめと見学のご案内

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1. 病院の概要
青森労災病院は青森県八戸市に位置し、太平洋に面した漁業の盛んな地域です。市内には八戸市立市民病院や八戸赤十字病院などの中核病院があり、新幹線で東京まで約3時間とアクセスも良好です。当院は地域の中核病院としての役割に加え、臨床研修指定病院・がん診療推進病院にも指定されています。現在、研修医は5名在籍しており、県内外から幅広く集まっています。

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2. 臨床研修の特徴
当院の研修は基幹型で、協力病院も多数あります。1学年の募集人数は4名で、1年目は内科・外科を中心に院内でローテーションを行います。整形外科への変更も可能で、循環器内科は横浜労災病院または中部労災病院で研修します。選択期間が多く、研修医の人数が少ないため、自由度の高いローテーションが可能です。選択科目は12週間前の申請で決定できる柔軟な体制です。

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3. 各診療科での研修内容
消化器内科ではマンツーマン指導のもと、病棟業務や内視鏡介助、外来診療を経験できます。糖尿病・内分泌内科では一般内科疾患も幅広く対応し、専門医の指導が受けられます。外科では消化管・胸部などの手術を経験でき、希望すれば執刀も可能です。整形外科は脊椎・スポーツ整形など専門性が高く、手術経験も豊富です。泌尿器科では開腹手術や手技を多数経験でき、放射線科では診断・治療両面の知識を学べます。

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4. 救急対応と当直体制
八戸市では3つの病院が曜日ごとに救急対応を分担しており、当院は金曜夜・土曜夜・日曜昼を担当しています。研修医は月3回程度の当直をこなし、1回あたり約10人の患者を対応します。常に上級医と社員がいるため、相談しやすい環境です。1年目は軽症中心、2年目は重症例も対応します。平日に当直がないため、翌日の研修に支障が出ないのも大きなメリットです。

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5. よくある質問とその回答
当院では1年目の5月から当直業務が始まり、早期から救急経験が積めるのが特徴です。忙しさは日によって異なり、休める日もあれば忙しい日もあります。3次救急は担当していませんが、一般救急の対応は十分に経験できます。小児科・産婦人科・救急科などは連携病院で補うことが可能です。疑問点は週ごとの振り返りで共有し、勉強会や練習会も定期的に開催されています。

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6. 研修生活と福利厚生
研修医の給与は月によって変動しますが、平均的な手取り額は安定しています。病院近くには駐車可能な宿舎があり、リフォーム済みで快適に生活できます。市内のアパートを希望する場合は家賃手当もあります。医局は総合医局で相談しやすく、ドリンクサーバーも完備。図書室には研修医向けの書籍が揃っており、希望に応じて新しい書籍も追加可能です。研修室も自由に利用でき、電子カルテや睡眠環境も整っています。

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7. まとめと見学のご案内
青森労災病院の研修は、少人数だからこそ自由度が高く、やる気次第で主治医として病棟管理も可能です。協力施設での研修も充実しており、八戸市は住みやすく、研修生活・プライベートともに充実します。少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ一度病院見学にお越しください。研修医一同、全力で対応いたします。

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