【選考までのフロー】
①病院見学
web説明を随時行っております。総合臨床教育センターのホームページからお申し込みください。
ホームページは こちら
②応募書類
◆願書(本学所定の用紙)
◆履歴書(本学所定の用紙)
◆卒業見込み証明(あるいは大学卒業証書の写し)
◆成績証明書
◆共用試験医学系CBT個人成績表
<提出締切7月10日(水)>
③採用試験 第1次選考:書類選考
第2次選考:面接(オンライン形式)
<採用試験日程:8月6日(水)または8月18日(月)を予定>
【筑波大学附属病院の研修について】
※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次 1. プログラムの特徴
2. 柔軟な研修コース設定
3. 協力病院と教育体制
4. 指導方式と教育環境
5. 専門研修とキャリア支援
6. 働きやすさと生活環境
7. 募集情報と採用試験
1. プログラムの特徴 筑波大学附属病院の研修は、市中病院の実践力と大学病院の充実した指導体制を組み合わせた「ハイブリッド研修」が特徴。最大15か月まで市中病院研修が可能で、希望に応じて自由に組み合わせられる。
2. 柔軟な研修コース設定 外科志望者は外科関連科を中心に必修科を選択可能。小児科・産婦人科には特別プログラムを用意。研究志向の研修医向けには、2年目後半を研究に充てられる特別コースもあり、早期相談が推奨される。
3. 協力病院と教育体制 茨城県内外の基幹型病院を含む多くの協力病院と連携。県全体で教育を支える体制が整い、幅広い施設での研修が可能。大学と地域医療機関が協力し、人事・教育交流を実施している。
4. 指導方式と教育環境 屋根瓦方式で研修医が学生を指導し、後期研修医・指導医が段階的に教育。オンデマンド講義や救急蘇生講習など教育プログラムが充実。県内は指導医講習会受講率が高く、教育風土が根付いている。
5. 専門研修とキャリア支援 臨床検査を除く全領域の専門研修プログラムを有し、初期研修修了者の約半数が継続。大学院進学や海外留学の支援制度もあり、女性医師支援や柔軟なキャリア形成に対応している。
6. 働きやすさと生活環境 当直翌日は休暇取得可能。宿舎は家賃1〜3万円と安価で、県内外から研修医が集まる。つくば市は交通アクセスが良く、東京方面への移動も容易で学会参加もしやすい。
7. 募集情報と採用試験 採用試験は8月に実施。個人面接を重視しオンライン形式で実施。見学はホームページから申し込み可能で、Zoomを用いた個別のWeb説明も対応可能。